しっかりと全キャラいる意味があっていいストーリーでした

てかこのゲームほんまに主人公組がいない時のほうがシナリオおもしれえなァ!?イベント出禁にした方がいいんじゃねえか?




ダグラス

今回はガチガチの死亡フラグ立てながら出てきた獅子
最後は自分と同じような存在のレイチェルにバトンを渡しダウン

ちなみに祠くんはお仕事してないので茶熊だとたぶんそこそこ元気になって帰ってくるんじゃないかな
てかあの最後の書き方だと茶熊入ってなかったら死んでたからダーツがダグラスを救ったとも言える

グレイヴ

陰キャくん
「何で登場したんだろう…」
と最初思ってたけどシナリオの最後の方でルエルを分ける事を考えると確かに必須だと思った


レイチェル

大雑把に書くとダグラス2号、初手謝罪マン
自分も喜んでるから他人にも喜んでほしいって考えの人
なんというかルエルが自分壊れてるから他人も壊したい人だけどそれに近いのはある



味方(?)NPC
バイパー

ダグラスと仲良し
落とし穴は強かった

カティア

今回はあまり有能じゃなかった天才さん
まあしょうがないよね

コテツ

グレイヴがいるからいるみたいな感じ

ダニエル

メンタルケアのプロ
今回のイベントでたぶん一番活躍した男

フウ

孤児院のおじさん
何気に色々有能な気がする

ルエルウォーロック

ルエルサクラリッジのコピー
壊れてないからとかいう理由で本物にボッコボコにされてた

ちなみにストーリーの終盤直前までの身体は破壊樹の分け株(たぶんノアと箱舟みたいな原理)らしいけどちょっとそこはよくわからない

過去を見る限り明らかにレイチェル全依存のキャラだからエレノアに近いキャラだと思う

幸せになって欲しさある

あとできたらPCで出てほc


敵NPC
ルエルサクラリッジ

なんと今回敵が1人しかいない
(ついでに言うとウォーロックのルエルに寄生?してた感じ)
植物関係だと思ったら唐突に脳剥き出しのタコになった
こいつのボスとして出た時のデザインはなんか毎回やべえな


良かったところ

全体的に伏線を貼って回収をイベント内でしてたので読みやすく、尚且つ読みたくなるイベでした
また、キャラの数を必要最低限にしNPC含めある程度活躍させているので白猫イベントによくある
「こいついる?」
が発生しませんでした
起承転結もはっきりしており、また唐突に結びつくわけでもなくしっかりと
「何故これに気づいたか」
「何故それにたどり着いたか」
とかもわかりやすかったです
しっかり風呂敷を広げて綺麗にまとめたのはえらい

悪かったところ

あの書き方祠に入れる気満々だったろ

ってのがすごく伝わりました
てか先ほども書いたんですが茶熊に入ったから祠入りを免れた感じです

まあ今回のシナリオを見る限り祠に入れた方が良かったんですけどね
あの書き方で生きてるの結構???だもん
それを考えるとシナリオライターさんがちょっと可哀想ではある

後ルエルサクラリッジがどっから出てきたのかが微妙なところ
3から生き延びてたのか花として残してたのかその他諸々
ここら辺書いてなかったはずなのでうーんなところ

後者以外はまじめに文句ないです

後者書いてありました😢
文句なしでした🤔


まとめ

最終章と言う名のとおりにしっかりとした後味のない綺麗な最後でした
正直シナリオのまとまり方を考えると過去最高傑作説はかなりあります
てかぼくのなかだと最高傑作です

キャラが少ないだのダグラスの周りのキャラがいないだの言われてたけど出してたら綺麗にまとまらなかったのでほんとうにそこはライターさんナイスやでって感じです

ネコカで使うお金が余ったら軽く課金するか…


8/30 22:52 追記しました