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主人公くん、前世闇の王子だった!

みたいな情報しかないようにみえてまあいろいろやった事とかからどんなキャラ(役割?)なのか推測していこうというアレ

要するに軽めのこじつけです
最後にまとめて書いてあるので読むのめんどくさいなという人は最後だけ見て貰えば🙆‍♂️
後推測なので
「これ以外にありえない!」
と断言するものではないです
あくまでこう言うものである可能性がある、というふうに見てもらえればなと思います

その1 主人公くんは一体何者?

最初はただの一般登場キャラクターだったが、その後世界から見出されて役割を得た人(?)

根拠
そもそもがパンおじさん事スキアーズにたまたま選ばれたただの一般人もとい†闇の王子†ですが、その後グラホラで登場しています
グラホラはアイリスによって闇と黒が封じられた世界(ゼロクロノーマルの最後)なので闇の王子が出る事自体がおかしいわけです

つまりこの時点で闇の王子としてではなく、世界の役割として生まれ変わったと言っても過言ではないです

ちなみに役割として生まれ変わったからこそルグインに虚空(オリホラでいうゴミ箱)に落とされてもかなり明確に自我を保てていたわけです



その2.主人公くんの役割って?

世界の(都合のいい方に)修正

根拠
そもそも闇の王子としての彼の名言(?)というか主張に
「本当にこれが正しいのか」
とあります
つまり是が非かを判断してるわけです

要するに世界が正しい世界、あるべき世界であるように常々修正するのが彼の役割です
逆に言えば主人公くんがよしと言えば何でもいいし悪しと言えば何でもダメです

それがわかりやすく描かれたのがウェザコとオリホラでしょう
ウェザコでは主人公組たちがやった事はオリホラのフィエゴと一切変わりません
しかし前者は主人公組がケロスというウェザリーの作った世界を壊す手助けをし(実際壊したのはジークとサテラとプライドなので)、後者は世界そのものを守りました

そういう感じです

その3 主人公の光って何?

起こったであろう未来を真っ白にして、修正している

根拠(もはやこじつけ)
基本的に思い出5はその通り行けば何かしら事件や事故など、大体マイナスなことが起こります
まあ大体些細な事だけど

しかし、主人公が光る事でそれが起きない未来に変動するようになっているわけです
特にユベルニエルとの対立時やクロカシローの対立はそれをよく表しています

あったかい理由?知らん!消しゴムみたいに消してるから摩擦熱じゃねえの(雑)



まとめ


主人公くんは修正の役割を与えられた元闇の王子


おまけ

フィエゴくん、オリホラで呆気なかったですがあの時既に自分が殺される未来を見たからでしょう

「遠い未来、人々はこう語るんだぜ?」
「正義は勝った」
「だが世界は滅びた」

「未来を見てきたわけでもないだろ!」(シローだかクロカ)
「…」

※要約してます

そもそもの話何故自分が負ける未来の話をするって話です
それはまあ未来を既に知ってるから、というくらいしかこう言う理由がない
何度でも弱者主体の世界にするとシローに言ったのは単純にそれが唯一の生存ルートだったからなだけです

悲しいなあ